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- グループホームって?
- グループホームは障がい者総合支援法にもとづく障がい者福祉サービスのひとつです。
これは障がいを持つ人達が地域社会に溶け込んで生活できるよう、共同生活をする場所のこと。
4人-5人程度の共同住居の形態をとり、食事・洗濯・掃除などをスタッフと入居者が共同でおこない、自立した生活のための訓練を行います。
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- 日頃はどんな生活をしているのですか?
- 入居者様は、日中は生活介護事業所や就労支援事業所へ通っています。
その他、食事、入浴等は一般家庭と変わらない生活ができるようサポートさせていただいております。
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- 規則やルールがあるのでしょうか?
- グループホームは前述の通り自立した生活を送ることが出来るよう支援する場ですので、社会性を身につけるという観点から規則は定められています。
他の入居者様との共同生活が難しくなるような行為については、規則を定め、守って頂くようお願いしています。
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- 入居の条件は?
- 主な入居対象者
各市町村で発行される「障がい福祉サービス受給者証」が必要になります。
(1)障がい区分2~4までの方 ※区分5の場合、申請中・取得予定の方相談可
(2)受給者証の申請・発行がお済の方、また申請中の方
(3)平日日中活動先に通えること
既に受給者証事態をお持ちの方も、体験入所・本入所については「共同生活援助」の申請をいただく必要があります。
障がい福祉サービス受給者証の発行には通常、障がい者手帳または療育手帳が必要です。
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- 生活保護を受けていても入居は可能?
- 自治体の判断にもよりますが、可能です。
多くのグループホームでは生活保護受給者の方も入居しています。
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- いくつ位の方が利用されてますか?
- 18歳-65歳未満の方がご利用いただいてます。
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- 入居するには保証人は必要ですか?
- 18歳以上の方は当施設では保証人の必要はありません。